医療と暮らしをつなぎ、ご家族の歩調に寄り添う
訪問看護ステーション リセンスでは、子育て期の女性や、発達・不登校・思春期の心の不調を抱えるお子さまを中心に、ご自宅で安心して過ごすための支援を行っています。
心身の状態や生活背景は、一人ひとり異なります。主治医や学校、行政、福祉などの関係機関と連携しながら、ご本人とご家族の思いやペースを大切にし、そのご家庭に合った支援を一緒に考えていきます。
子どもと女性を、家族の中で支える
お子さまの困りごとの背景に、ご家族の疲れや不安、生活リズムの乱れがあることもあります。
また、妊娠・出産・子育てに伴う心身の変化によって、女性自身が支援を必要とすることもあります。
リセンスでは、お子さまだけ、女性だけを見るのではなく、ご家庭全体の状況を丁寧に捉えることを大切にしています。
医療・発達・生活の視点をつなぎながら、ご家庭の中に安心して過ごせる時間が少しずつ増えていくよう伴走します。
私たちが大切にしていること(理念)
一人ひとりの思いを丁寧に受け止め、その方に合った支援を考えます。
妊娠・出産・子育てを社会全体で支える
医療・福祉・教育・行政などと連携し、必要な支援につながれる環境づくりを大切にします。
ご家庭の中に安心できる時間を増やす
少し心が落ち着いた、穏やかに話せた、安心して休めた。
そのような時間を少しずつ増やしていきます。
発達・メンタルヘルス・生活支援を一体的に行う
小さな変化を確実な変化につなげる
そのような小さな変化を見逃さず、ご本人とご家族のこれからにつながる一歩として大切に育てます。
リセンスが取り組む支援の考え方
妊娠や出産は、身体だけでなく心にも大きな変化が生じる時期です。
育児への不安がある方、精神疾患を抱えながら妊娠・子育てをされている方、出産後に継続的な支援を必要とする方に対し、体調や精神状態の確認、赤ちゃんのケア、授乳や母乳育児の支援、生活リズムについての相談などを行います。
それぞれのご家庭に合った支援を一緒に考え、安心して出産や育児に向き合える環境づくりをお手伝いします。
※特定妊婦とは、出産後の養育において、特に支援が必要と認められる妊婦のことをいいます。
発達特性や不登校、行き渋りがあるお子さまに対し、学校へ行くことだけを目標にはしません。
ご自宅という安心できる環境の中で、遊びや日常の活動を通して家族以外の大人との信頼関係を築き、コミュニケーションや生活に必要な力を少しずつ育てていきます。
療育や教育現場での経験を生かし、ご家庭での関わり方や生活環境の整え方を、ご家族と一緒に考えます。必要に応じて、学校、医療機関、行政、福祉サービスなどとの調整や連携も行います。
児童精神科・思春期精神科に通院しているお子さまや、不安症、摂食障害、気分の落ち込みなどがあるお子さまへの支援を行います。
症状や生活状況の確認、服薬管理、ストレスへの対処方法を身につけるための支援などを通して、心身の変化に早く気づけるようサポートします。
お子さまへの支援だけでなく、ご家族からの相談にも応じ、家庭の中でどのように関わればよいかを一緒に考えます。
女性の心身は、思春期、妊娠・出産、子育て期、働く時期、更年期と、ライフステージによって大きく変化します。
女性に多い心の不調には、ホルモンバランスの変化や、家庭・仕事・人間関係などの社会的ストレスが深く関係しています。単に「気持ちの持ちよう」だけで解決できるものではありません。
リセンスでは、心身の状態や生活背景を丁寧に確認し、気持ちの整理、生活リズムの見直し、服薬や体調の管理、ストレスへの対処方法など、その方に必要な支援を行います。
子どもが長い人生を歩んでいくうえで、乳幼児期から安心できる人や場所とのつながりを持つことは、とても大切です。
リセンスでは、お母さまとお子さまの関係だけを評価するのではなく、ご家庭を取り巻く状況にも目を向けながら、安心して子育てができる養育環境を一緒に整えていきます。
お母さまとお子さまがそれぞれのペースで関係を築き、互いに安心できる時間を増やしていけるよう支援します。
安心できるつながりを、ご家庭の中に
私たちは、医療の専門性と、生活に寄り添う視点の両方を大切にしながら、ご本人とご家族が安心して過ごせる環境づくりを支えてまいります。
「訪問看護の対象になるか分からない」「どこへ相談すればよいか迷っている」という場合も、まずは現在のお困りごとをお聞かせください。

